伊藤ヒロ どんどん行動できるようになるためには？
行動できる人とできない人の違いは、
行動できる人はうまくいかなくても死なないと思っていて、
行動できない人はうまくいかなかったら全てが終わると思っている
という点です。
実際、僕の母の口癖は、
病気をしても
「そんなもんじゃ死にゃ〜せん」とか、
「寝れば治る」
でした。
ビジネスで言い換えれば、
「絶対にうまくいく」
という自信を養うよりも、
「失敗しても大丈夫」
というメンタルを養う方が
余程行動につながると思います。
だって、どんなことであっても、
絶対にうまくいく保障なんてないのですから。
では、どうやったら
メンタルを整えていくか。
僕もすっごくメンタルが弱い人間なので、
こう思うようになるまでは時間がかかりました。
メンタルについては
次の二つがポイントです。
●何もない状態を経験してみる
●たくさん失敗をしてみる
という二つ。
僕は後者の
「たくさん失敗をしてみる」という考えを持つようになって
楽になりました。
しかし、わざと失敗するわけではなく、
僕は無意識の中で
失敗をしてそこから学ぶこと多いと思っているのでしょうね。
「何もない状態を経験してみる」というのは、
絶対に必要かというとそうでもないし、
それが起こったときはパニックになるので
無理にはおすすめしませんが、
例えば
お金がない
仕事がない
という状況で、
「それでも生きてこられた」
「それでも何とかなった」
という一番底の経験をすると、
怖さは減っていきます。
もちろん二度とそういった思いはしたくないのですが、
それでも「諦めなければ何とかなる」という経験はとても有効です。
そしてもうひとつ。
「たくさん失敗をしてみる」
というのは、
失敗が怖いから行動ができない人には逆説的ですが、
たくさん行動できる人は
失敗してこなかった人ではなく、
実はむしろ逆で
たくさん失敗してきた人
だったりします。
もっと言うと、
たくさんの失敗を重ね、
それでも何とかなった
人生には大して影響はなかった
という経験をしている人。
だから人が怖がっている失敗が怖くなくなっています。
意外にできることもよくありますし、
たとえ失敗しても大したダメージはなかったり、
失敗から学ぶこともたくさんありますから。
失敗をして
それでも何とかなった
人生には大して影響はなかった
と知ること。
それしか失敗への恐れを克服する方法はありません(^_^;)
失敗を経験できるのは、
チャレンジをする勇気を持った者だけ。
たくさん失敗してきた人は
チャレンジした勇気を知っている人たち。
その人たちは失敗を笑いません。
その勇気を讃えます。
失敗を笑う人はほっとけばいいんです。
なので、
たくさん行動し、
たくさん失敗し、
勇気ある人たちの仲間入りができたらと思います。
☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ
２/２２ オキシトシンカンタービレ
3月の平日ですが、
千円で90分の体験セッションをさせていただこうと思います。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします
3/4～3/15の平日
千円で受けれる伊藤ヒロの体験セッション
https://resast.jp/page/event_series/31067/
【毎月先着10名】新月を祝い平和を祈る(無料) 3/7・4/5
https://resast.jp/page/event_series/16778/
2/20・3/21
クリスタルボウルサウンドセラピー
https://resast.jp/page/event_series/13093/
2/27クリスタルボウル養成講座マスターコース
⇒ https://resast.jp/events/324926/
3/1簡単に作れて楽しむことができる、桃の節句に食べる『押しもの』作り
⇒ https://resast.jp/events/301530/
3/30コネクションプラクティス基礎コースパート１
⇒ https://resast.jp/events/324913/
4/15シータヒーリングDig Deeper(掘り下げ)セミナー
⇒ https://resast.jp/events/324907/
https://www.reservestock.jp/events/325375
4/27OSHO禅タロット講座付き デトックス・ファスティング合宿
⇒ https://resast.jp/events/305082/
5/2不可能を可能にするシータヒーリングDNA3
⇒ https://resast.jp/events/324626/
5/25シータヒーリング リレーションシップ2
⇒ https://resast.jp/events/324920/
5/31・6/1・6/2の3日間
伊藤マナ・高野山リトリート
https://resast.jp/page/event_series/28212/
