今日、昼ごろに
新元号の発表がありました。
新しい年号は「令和」です。
この元号は最初とされる「大化」から数えて248番目となるそうだ。
そう思うと、日本は長い歴史の中、
いろんなことがあったのだが、
「和」を入れるということは、
日本人は心から「和」を望んでいるのだなと思う。
「和」は昭和もそうだったのだが、
やわらげる、ちょうわ、へいわ、わをひろげる
と、様々な意味があり、
これからはみんなで助け合い、
「和」を大事に
これからの時代を共に生きていくという、
意味合いもあるのだと思う。
人間は一人では生きていけない
だからこそ、「和」を大事に
生きていきたいと、僕は思う。
そして、私事ですが、両親の戒名は
父が、「英和」
母が、「和惠」。
両親の戒名に「和」が入っているのも
なにか、嬉しい元号でもあるかな。