レオ君の病気は
肺と心臓の間に水が溜まる病気でした。
12月に入ってから、今まで食べていたエサに
全く食べなくなり、異常を感じたのだった。
その時、病院に連れて行った時に
先生から、
「生きているだけでも奇跡です。
この状態で、今日亡くなってもおかしくないぐらいです」
僕:「こんなに元気なのに???」
とにかく、信じられなかったし、
嘘であって欲しいと思った。
しかし、レントゲンや血液検査などをし、
目の前の現実を受け入れるしかなかった。
この日はパートナーの彼女は
シータヒーリングの講座があり、
僕一人で、病院に連れて行ったので、
このことを知らせなければならなかった。
レオ君は彼女にいちばん懐いてたので、
この話を話すのには勇気が必要だったが、
講座後、彼女から
「病院行って、レオ君どうだった???」
と聞かれ、現状を先生に言われたことを
伝えた。
そして、二人で、大泣きをした。
僕たちと10年間、家族として
一緒に暮らしてきたレオ君がいなくなる恐れが
一気に押し寄せてきた。
そして3日後に2度目の病院に連れていき、
肺と心臓の間に溜まっている、
水を抜くことを決意し、
オペをした。
オペをした後、レオ君はぐったり。
なすすべもなく、徐々にレオ君は
弱っていった。
そして12/20に、違う病院に連れていき、
セカンドオピニオンとして、
レオ君を連れて行ったが、
この時、すでになにも治療するすべもなく、
先生は、「これ以上はこの子がかわいそうです。。。」
絶望と哀しみがさらに僕たちを襲った。
残り少ないレオ君の命と共に
時間を過ごそう。。。
そう思い、レオ君と一緒に居ることができる、
残り少ない時間を大切にしようと思った。
たまたまだったが、12/22は彼女も全く仕事がなく、
完全オフの日だった。
この日はレオ君と一緒に丸1日、
彼女は過ごすことが出来た。
そして12/22夜21時に
レオ君はいつもと違う鳴き方をした。
異常な鳴き方だった。
きっと、こんなことを言っていたのだと思う。
「今までありがとう。そろそろ行くね」
最後の最後の力を振り絞って
レオ君はメッセージを残したかったのだろう。
そして10秒ほど痙攣をおこし、
そして眠るように彼女の胸の中で、
息を引き取った。。。
↑セカンドオピニオンとして行った病院。こちらの先生は本当にいい先生だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たったの500円でOSHO禅タロットと共に全79回をメルマガで配信します。
2/21~23 伊藤マナのDivine Feminine ~内なる女神にめざめる~
3/2 簡単に作れて楽しむことができる、桃の節句に食べる『押しもの』作り(限定6名)
3/14・15 コミュニケーション・マインドトランスフォーメーション ベーシック1 (CMT研修1)
2020年6/5~6/7 伊藤真如(伊藤マナ)の高野山リトリート
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冬の酵素ジュースを販売してます。
https://www.reservestock.jp/stores/article/2661/18928
【毎月限定10名】新月を祝い平和を祈る遠隔ヒーリング(無料)
https://www.reservestock.jp/page/event_series/16778
クリスタルボウル3個セット販売♪
他にもセット販売のボウルが多数ありますので、お問合せください。
☆.。.:*゜全ての人に感謝をこめて☆.。.:*・゜☆
ハートクリエイションイベント https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/4792