先日の続きです。
ついに手術の日を迎え、
会社にも3週間の期間を休むことを伝え、
有給も全部使い、手術に挑んだ。
この手術は通常では全身麻酔だそうだが、
後に残るといけないし、僕はまだ若かったので、
下半身麻酔で手術が進められた。
若い看護婦さんや、助手の人やら、9~10人ぐらい
僕の周りを囲み、2時間ほどで、
終わり、病室へ行った。
この時の手術はまったく痛くなく、
ほんとにスムーズに手術が終わり、
安心をしたのだ。
半身麻酔だったが先生からは、
「直立不動のまま、絶対に寝返りしたり、動かないでください。
動くとず~っと頭痛が治まりませんからね」
といわれ、言う通りにし、絶対に頭を動かさず、直立不動で、寝ていた。
夜になると、徐々に麻酔が切れ初め、
手術をしたところに激痛が僕を襲ったのだ。
痛み止めをもらって飲んでいたのだが、
痛くて痛くて、飛び上がりそうだった。
そして翌日からは食事がでたので、
食事を頂くことになるのだが、
僕がこの時思ったのが、
「この食事を頂くということは、この食事が手術をしたところを通って、出てくるのは痛いかも。。」
と思ってしまい、食事をなかなかのどを通さないを自分で作ってしまったのだ。
実際、病院の先生からは、
「うんちをして、最後は必ずウォシュレットで勢いよく、肛門を洗浄してください。
ちゃんと洗浄しないと、ばい菌がついて、またそこから『痔』になって入院することになりますよ!」
と先生に言われていたのだ。
。。。。。まさに拷問だ!!!。。。。。
しかもこの病院は個人の病院だったので、他の科はなく、肛門科だけだったので、
トイレはすべて、ウォシュレットが付いており、しかも各ウォシュレットの水の強弱が、
『強』に設定してあり、自分たちで設定することができ無くなっているので、
必ずうんちをした後は、ウォシュレットでうんちを『強』で吹き飛ばすのだ!
そして肛門をきれいに洗い、清潔にするのだが。。。
手術した患部は痛くてたまりません!!!
なので、僕はウォシュレットを使う時は
便座から10cmは腰を浮かして、
ウォシュレットを使っていたので、
便器の周りが水浸しになっていたのだ。
しかし、1週間も続けていたら、
ちゃんと洗浄していないと、
気にならないぐらい、
徐々にウォシュレットの『強』に、慣れていったのだ。
最初の1週間は、会社関係の人たちがお見舞いに来てくださり、
健康って大事だなぁ~と、つくづく思いながら、
入院の日々過ごしていたが、
ある日突然、
思わぬ人がやってきたのだ。
2人が僕の元へお見舞いに来たのだった。
もう二度と逢わないと思っていた人。
その2人とは???
~~~~~~つづく~~~~~~~
※この『パートナーシップ』のお話は、伊藤ヒロの実話を元に書いております。
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