伊藤ヒロ 僕はつねにつねに人の素敵なところを
見つけられるように意識しています。
ただみつけるだけでななく、
言葉に出していいところを
褒めるように心がけています。
人を褒めることは、相手を元気にしますし、
そのことが自分も元気にすると思っています。
漠然とこれをやろうとおもっているだけでは、
なかなか達成できないかもしれません。
であれば、
一日何名かを褒める目標をたてればと思います。
もちろん、10名、２０名でもいいと思います。
今日は○名褒めた。
というような感覚で日々の人数を
おぼえておくのもいいかもしれません。
それが習慣になれば、
意識しなくても人のいいところを見つけられる
「ほめ体質」の人にかわれるかもしれません。
人間はだれでも3つの「タイ」を持っていると
聞いたことがあります。
それは、
「ほめられタイ」
「認められタイ」
「役に立ちタイ」。
「役に立ちタイ」はさておき、
「ほめられタイ」
「認められタイ」
がみたされないと、権力を用いたり、
人に嫌がらせをすることで、
自分の存在を目立たそうとしたりします。
あるいは、恨みつらみや愚痴を言って、
人から同情や関心を引こうとします。
人を褒めるということは、人の心の奥底にある、
「認めて欲しい」
という本当のニーズに気づいて
それを満たすことになると思います。
ニーズがみたされれば、
その人はもう、人にいやがらせを言ったり、
愚痴をこぼすこともなくなると思います。
そして自分がやろうとしていることを
応援をしてくれるかもしれません。
(実は新しいクリスタルボウルを作りたいんです！)
たったひとつ相手を認めて「褒める」という行為をするだけで、人間関係がよくなって、
自分も楽になり、
自分のことを認められるようになるものだと思います。
ハートクリエイション今後の予定です。
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