ボロを身に纏い、疲れきった表情の人物が山道を登っています。
彼が背負っているのは、傲慢な雄鶏の冠をかぶった暴君。
「こうすべきだ」「こうすべきでない」「もっと速く、もっと頑張って頂上へ行き着くんだ!」
そう叫んでいます。
この山はあなたが登るべき山ではありません。
あなたにはあなた自信が征服するべき山があるのです。
他人の期待を背負って生きるのはやめましょう。
荷をおろして軽くなり、あなたが実現するべき夢の山を目指しましょう。
人は知らず知らずのうちに、周囲の期待に応えようとして、
今目指しているものが、本当に自分のやりたいことなのか、わからなくなってしまう時があります。
自分の中の嘘を見つけましょう。
真実を探す必要はありません。
嘘を見つけることができれば、残るのは真実だけです。
今後の予定です(^^)/