とってもシンプルなカードです。
描かれているのは、竹とオークの幹のみ。
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オークは竹のように空っぽの幹が
欲しいと願っているでしょうか。
竹が、大きくて秋には色が変わるオークを嫉妬するでしょうか。
木が互いを比べ合っているという考えは、この二本の木を見ている人のものです。
木はそんなことは考えません。
人間が勝手に比較しているのです。
この世に存在する何もかもが必然です。
そこには優劣もありません。
しかし、人間はこの習性を断ち切るのが難しいのです。
あなたより美しい人、才能のある人、強い人、頭のいい人、明らかに幸せそうな人は常にいるでしょう。
しかし、こうした全ての意味であなたに及ばない人も
常に存在します。
他人と自分を比較することで、
自分を見出そうとするのはやめましょう。
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今日は比較でした。
劣等感と優越感の間に人生を
構築しても本当の幸福感は得られませんよ。
ということでした。
劣等感の塊の私にはイタイですね~(´・_・`)
劣等感が強い人っていうのは、実は欲深ですよね。
他人が羨ましいということは、
自分にないものを常に欲しがっていると
いうことでもあるのですから。
僕は欲が深~い人間なのですねぇ。
まぁ最近は年のせいか諦めもついてきまして。やっと(笑)
自分らしさってなんだろうと考えるようになりました。
今からでも、自分らしさを見つけて生きていこうと思いマスデスヽ(´ー`)ノ
今後の予定です(^^)/