ピエロが一生懸命、躍起になって玉乗りをしています!
みんなを喜ばせるためにものすご~~~~く頑張っています!
禅タロットって「GUILT」なんかもそうですが、
怖い絵柄のカードほど優しい人のカードだったりするんですよね。
ストレスっていう語感が良くないだけで、
ホントに悩んでる/悩んでいた時は「SILENCE」の方が出るかな。
やることが多すぎて、必死の形相です。
汗を飛ばし、真っ赤な顔で、眉間には深い皺。
彼は誰のために、この演技をしているのでしょうか。
こんなに必死で、笑顔もなく演技する様を見て、観客は楽しめるのでしょうか。
猿によって、落とされて怪我をする道化を観客は楽しむのでしょうか。
だとすれば、この演技によって受ける拍手は笑いものになるということです。
他人を笑いものにすることを、心から楽しめない観客もいるかもしれません。
それに、怪我をしたら、次の公演に支障をきたしますね。
怪我をしないように、転んで見せるのも彼の技術なのでしょうか。
毎日、こんな演技をしていたら、いつか怪我をするでしょうし、ストレスで長生きは出来ないでしょう。
彼は毎日、必死に離れ技をこなし、「俺はやれている」と思っているのでしょう。
しかし、他人から見れば、無理をしているのは一目瞭然です。
こんな演技をしなくても、観客を楽しませることは出来るはずです。
あなたが今やっていることは、自己満足かもしれません。
休みをとって、ゆったりと、自分のための時間を過ごしましょう。
客観的に自分を観察し、新しい演技プランを練り直すのです。
もっと、無理なく、あなた自身が笑顔で出来ること。
そして、観客全員が心から楽しめる演技プランを作りましょう。
解説書の文章がピンとこないので、オリジナル作ってしまいました(汗)
だって、「猿の手の届かないところにいましょう」って、変ですよね。
猿の紐を本人が握ってますから、猿もこの演技の一部ですよね。
完全に道化の自虐ネタ演技。こっちの解釈で文章作ってみました。
えっと~OSHOJAPANから叱られないことを祈ります~(;-ω-)ゞ
このカードが表しているストレスの質には時折、
私たちみんなが見舞われますが、
とくに完全主義者たちは冒されやすいのです。
自分たちがいなければなにひとつ起こりはしない。
そういう考えがあって、私たち自身がストレスを生み出しています。
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/4792