ハーモニー  

ハートから現れたイルカが第三の眼へ向かって入っていきます。
・イルカが象徴するもの・
遊び心・知性・感受性・優しさ・喜び
10番目のカードです。水(感情)のスートの到達点です。
頭とハートがハーモニーを奏でています。
感情を素直に受け容れましょう。

 

人間は理屈に守られているほうが、簡単に生きていけます。
しかし、気持ちはどうなのでしょう。感情を押し殺していませんか?
無意識に押さえつけている、感受性や遊び心、優しさを解放してあげましょう。

 

このカードの人物、最初は少年かと思っていました。
しかし、ピンク色のタンクトップの様な物を身に付けています。
私はイルカと深い青色の背景から、勝手に水中だと思い、水着と思ってます。
ベリーショートの女性なのかな。
どちらにもとれますね。中性的。

 

この禅タロットでは、水のスートに描かれているのは殆ど女性です。
「火」に対して、「水」は女性的で受け身であるということから女性を選んで描いているようです。

 

天邪鬼な私は「女性=受け身又は感情的」っていう発想はどうなんだと、言ってしまいますけど(`ε´*)

 

また、脱線(笑)

 

みずみずしい感情と共に一日楽しく過ごしましょう(*´ー`)ノ

今後の予定です(^^)/

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怠惰   

プールサイドのパラソルの下、ゆったりとした衣服を着て、
ふかふかの椅子とクッションに身を預けて寛ぐ男性がいます。
ピンクのスリッパを履いて、手にしたカクテル(ピニャコラーダ)を楽しんでいるようです。
彼はすっかり「成し遂げた」という気分に浸っていますが、彼の脇にある鏡はひび割れて、彼の寛ぎの世界が危ういことを教えています。空を飛ぶ白い鳥は、彼の居る場所が終着点ではないと、新たな旅へ誘っています。
しかし彼はすぐに立ち上がり動き出す気はないようです。自己満足に浸り、のんびりとピニャコラーダに舌鼓をうっているのです。
ここはまだあなたの最終目的地ではありません。
確かに成し遂げたという感覚に浸っているのでしょうが、スリッパのままでは、いずれ割れた鏡の破片で怪我をすることでしょう。
椅子の心地よさとピニャコラーダの誘惑を退けて立ち上がり、先へ進みましょう。まだあなたには探検すべき空が待ち受けているのです。

 

このLAZINESSの解説で、どうしても目を引くのは「ピニャコラーダ」です(笑)

 

『ピニャ・コラーダ(Piña Colada)はカクテルの1種。ラムをベースに、パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクして作るロングドリンク。黄白色で甘みが強い(Wikipediaより)』

 

このピニャコラーダ、1970年代のマイアミやニューヨークで大流行したそうですが、日本では1980年頃までココナツミルクが手に入りずらかったため「幻のカクテル」だったとのことです。日本で馴染みが薄いのは、大流行した時代に日本では流行りようがなかったため、認知されずにきたカクテルだからなのでしょう。そして、この絵の画家は1970年代に既に成人で、マイアミやニューヨークでピニャコラーダを飲んでいたのかもしれませんねd(^_^o)

今後の予定です(^^)/

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手放し   

 

「落ちると自分の存在がなくなってしまうのでは…」

と不安になるし、抵抗したくなりますよね。

でも逆で。

落ちた先にはもっと広い世界が待っているのです。

手放しのカードはそんなことを教えてくれています。

早朝の朝露を湛えた蓮の葉が描かれています。葉の下の水面に波紋が描かれています。
たった今、一滴のしずくが落ちたところです。
落ちたしずくは既に「しずく」ではありません。
大きく広い世界へ入って行きました。
何かが終わっています。
これまであなたが大切にしていたもの。あなたが誰なのかを確認するためにあったもの。
それらを手放す時です。悲しみを受け容れて、しがみつかず、去って行かせましょう。
手放す、こだわらない、去らせる、そんな感じですね。
例文を探すと「期待を捨てる」とか「緊張が消える」とか「諦めると」か、
精神的なこだわりを辞めるという意味で使うようです。

 

「もう束縛はやめる時です。だって、彼の心はここにはなくなってるのですから。
囚われてるのはあなただけなのよ。」
恋愛相談ならこんなんもアリかもしれませんね。

 

今日は何を手放す日でしょうね~。

投影    

向かい合う男女が描かれています。この二人が見ているお互いの姿は、心の中で作り上げたイメージです。本当の顔は見えていません。

 

人は自分が見たいものだけを見て、見たくないものは視界に入れないという傾向があります。真実の姿を見ずに、自分の心に都合の良い解釈をしてしまいがちです。

 

昨日の「妥協」に続き、「自分を誤魔化すな」というカードですね。少し意味が違うのは、「妥協」は自分で自分の中の真実を曲げることでしたが、「投影」は、自分でも無意識に自分に都合の良いものだけを見ているということでしょう。妥協は内面の問題、投影は外側との関わりと、違いがありますが、本質は同じかもしれません。

 

自分が見たいものだけを見て生きるのは、真実を知ることを先延ばしにしているだけですね。今は良いかもしれませんが、後で苦しむのは自分に他なりません。妥協もおなじでしょう。目先の利益のために自分を裏切っても、後で辛くなるのは自分でしょう。
あなたの心がゲームをしていないか、確認してみましょう。
自分の心が見たいものだけを選んで見てしまっていないですか。
心地よい夢に酔ってはいませんか。
澄んだ眼で現実を見つめ直しましょう。

投影は極悪なものであろうと神聖なものであろうと、

不穏なものであろうと安心感をいだかせるものであろうと、

投影であることに変わりはありません

現実をあるがままに見るのを妨げる雲なのです。

そこから抜け出す唯一の道は、そのゲームをはっきりと見抜くことです。

他人を評価していることに気づいたら、振り返ってみましょう。

今後の予定です(^^)/

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夢  

これは灰かぶり姫、シンデレラのカードです。

ものすごい けな気な絵ですよね。

夢は見てるだけでは叶わないよね。(我慢せずやっちゃおうよ)

という意味があります。

カード下部のひし形の色に注目。行動の火のスート(属性)ではないんですよね。

水は感情のスートなので、絵柄的にも悲劇のヒロインになっているのかもしれませんね。

『夢』『理想』っていうと『未来』や『将来』を描きがちなんですが、

 

なにより大切な事って「現状を知ること」

 

だと思うんですよね。

だって地図があって「ココに行きたい!」と思っても、自分の現在地を知らないとそこには行けませんから。

でしょ? むやみに進んでもあさっての方向に行って遠ざかるだけ。(それが悪いこととは限りませんが!)

現状がわかって初めて『課題』や『対策』がみつかります。

自分が今どういう段階(地点)で、何を持っていて、何ができるのか、何ができないのか、を知る。

 

禅タロットは未来を予知すること以上に、今の自分に気付きを与えることを得意とするツール。

『今』でいいんです。

未来を知らなくても、今の自分をしっかり知れば行動は自然とついてきます。

動くこと、作戦を立てること、待つこと、あきらめること…さまざまな形で今のあなたがするべきことがわかります。

答えはいつでもあなたの中にあるんですね!(^^)

このカードは少女が見ている夢が描かれています。

 

いつか、包容力のある男性が現れて、
自分を守ってくれるのだと。

 

その人物は魂のソウルメイトで、
自分の要求や夢を叶えてくれる完璧な人。

 

そんな、都合のいい夢が叶うでしょうか?

 

子供じみた夢だと思いませんか?

 

幼い彼女が待っていても、
素敵なパートナーに見初められる可能性は低いでしょう。

 

守られたいという要求だけを相手に望んでいるうちは、

 

本当の愛に出逢えるはずもありません。

 

自分の内面を豊かにし、成熟した人間になりましょう。

 

与える愛を持った人になりましょう。

 

そうすれば、自然に素敵な人が
あなたの周りに集まってくるでしょう。

 

夢は見ているだけでは手に入りません。

 

今後の予定です(^^)/

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過去への執着  

箱に頭を突っ込んでいる人。

この箱に何が入っているのかというと

「過去」が入っているんですね。

文字通り、過去に執着している姿が描かれています。

今に目を向けずボロボロの服を着ているところなんかも、

いろいろ考えさせられますね。

このカードに描かれている人物は、思い出の箱をしっかり握って放すまいとしています。

 

あまりに箱に執着しているので、今ここで手に入る祝福のシャンパングラスに背を向けています。

 

過去への郷愁によって「まぬけ」になり、ツギの当たったボロの服をまとう乞食にもなっています。

 

過去は過ぎたのだということを認めましょう。

 

その思い出の箱は、あなたの成長につれていらなくなっているはずです。

 

深呼吸して、その箱を放しましょう。

 

どうしてもというのなら、可愛らしいリボンをかけて、愛情と敬意のこもった別れを告げましょう。

 

 

今後の予定です(^^)/

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内側に向かう  

瞑想する女性。周囲の空間では、様々な表情の顔が彼女に何か訴えています。これは心の戯れです。
彼女はその戯れとは同化しませんが、止めるつもりもなく、ただ、水面のさざ波を見つめるように見守っているのです。
腰から下の水のイメージ。それをただ見守っているのです。

 

「TURNING IN、内側に向かう」というタイトルのついたカードですが、解説右ページの講話をよく読むと、内側に向かう努力をする必要なし!ということです。
左の解説にも「自分の心から離れて、自分の中の様々な感情を見つめる」ということが書いてあります。自分を観察してみなさいということのようです。
「内側に向かう」ではなく、「自分を観察する」「傍観者」などにしてもらいたいです。このカードが出ると、私はこの「TURNING IN」というタイトルのせいで、ちょっと混乱します。

 

場合によっては、周囲の顔は自分の心を表さない時もあるかもしれません。
この顔達が他人の声であったとしても、彼女はそれらを水面のさざ波を見つめるように、ショーを見るように、街中の喧騒の中でそこに参加せず、ガラス越しに外を眺めるように、見つめているだけなのです。

 

瞑想状態なので、何かに対するYES/NOや「内なる声に従え」といった意味ではなく、「選択しない」「ただ眺めている」というカードなのです。

 

このブログを始めて、月日が経ちました。
こうやって書くために解説を読み直して、勘違いをしていたかも…とか、こういう見方もあったのかなという、
あらたな発見がありました。
何事もやってみるものですね。

 

このシリーズを書き始めて月日が経ちましたが
当初はどういう風に進めればいいのか、自分ごときが偉そうな事を書いていいのか悩んでいました。しかし、続けるうちにカードからのメッセージを自分に向けて書くようになってきました。

 

このカードのように、自分の心を観察しながら、自分へ向けて書いているのです。
禅タロットは、自分の内側を見つめなおすためのカードです。このブログで毎日自分へ語りかけているおかげで、思考がシンプルになって、いろいろ吹っ切れてきましたよ(笑)

 

 

今後の予定です(^^)/

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祝祭  

雨と風が吹き荒れる中、3人の女性が踊っています。足元には川のような水溜りが出来ていますが、全く気にしていないようです

 

祝祭は時と場所を選びません。この世に生を受けていることが既に私達にとっての祝祭です。

 

このカードを選んだ時は、祝う機会が訪れているのです。それを受け取り、他の人に感化して広める機会もやってきます。
あなた自身も、このやってくる祝祭にどんどん開かれていくことでしょう。
カレンダーで特別な日を選んだり、ドレスを準備する必要はありません。
今日がまさに、その時なのです。髪をおろし、靴を脱ぎ、雨でも風でも水溜りで飛び跳ねて踊りましょう。

 

まさに、今日は急な旅行計画が持ち上がり、朝からパソコンとにらめっこして予約を入れていました。
旅行に行きたいな~。いつにしよう、資金繰りは…と言っていたら、
きっと、いつまでも行けないと思ったので、計画に乗っかることにしました。

 

 

今後の予定です(^^)/

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流れと共に行く  9/100

水は、変幻自在に形を変えることができます。

が、下へ行く。

エゴがないんですね。

私は以前勤めていた会社の女社長から、

「己のエゴ」について、かなりきつく言われたことがあります。

それは10年以上も前のことですが、いまだに心に深く残っています。

当時は、ガツンときましたが、今となってはそこまで言ってもらえて、

良かったと思っています。

エゴは、なかなか自分では気づきづらいもの。

時には流されることが必要です。

このカードの人物は水の中で完全に寛ぎ、楽にして水の流れに任せています。

 

怠惰になったり眠くなったりすることなく、ただ受容的に生の流れに身をゆだねています。

 

流れに逆らわず信頼していれば、この流れは望むところに連れて行ってくれます。

 

あらゆることは、あるべきように起きています。

 

信頼して、流れとともに行きましょう。

 

————————————-
ただ受容的に行くというのは、心配かもしれません。

 

今の時代、誰もが「自分のやりたいことをやろう」と言います。

 

「やらないで後悔するより、チャレンジして後悔!」そういう生き方をしようと唱える人が多いです。

 

しかし、流れに逆らって、自分の行きたい方角に執着し、

 

周囲を巻き込むようなことになってしまったら、果たしてうまくいくでしょうか。

 

情熱を捨てろと言っているのではありません。

 

物事にはタイミングというのがあります。

 

リラックスして「流とともに行く」のは「流される」のとは違うでしょう。

 

川が分岐したり、大きな流れに合流する瞬間をきちんと見ているのです。

 

きちんと見ていて、その流の中で浮かび、無理なくその瞬間と方向を選び取っていくのです。

 

劇的な転身をしたり、大変な努力もしていないように見えて、望む方向へ進んでいく人がいます。

 

そういう人は情熱をうちに秘めて、生の流れをちゃんと見ているので、無理がなく見えるのでしょう。

 

やりたいことを声高に叫び、ただ突っ走るのは子供でも出来ることです。

 

自然に無理なく望みを手にする方が、ずっと円滑で大人らしい振る舞いでしょう。

 

リラックスして流れを感じていましょう。

 

 

今後の予定です(^^)/

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親しさ

 

 

互いの道がこの十字路でわかれるために出発するときが来たとわかったら、

相手がこれまで自分にしてくれたすべてのことに、相手と分かち合ってきたすべての喜びと、

すべての楽しさと、すべての素晴らしい瞬間に大いに感謝し、さようならを言うがいい。

惨めになることもなく、痛みもなく、あなたがたはただ別れる。

相手に依存関係を生まないこと。

ひとりでもやっていける強さを常に持つこと。
もちろんかかわりをもつことは大事ですが、なければならないと思う執着心。

これほど怖いものはないと思います。

それは中毒と言う依存。

例えば、お酒やたばこ。

完全に依存が原因です。

それがなくてはならないという思いグセ。

素晴らしい瞬間に大いに感謝し、さよならをいう。

人間関係もそうです。

鑑定で、お友達とけんかしたとか、幼なじみにひどいことを言われたとか、

本気で悩んでいる方もいらっしゃいます。

それこそ、感謝をして

「あなたがたはただ別れる」
ことが時に大事なのです。

また合うことがあれば、時期がきたら必ず会います。

だからそれまでは、ただ別れる。

その勇気も必要です。

 

 

今後の予定です(^^)/

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